Amazonのkindleストアを眺めていたら、まんがサイエンスが1冊250円になっていたので全巻買ってしまいました。
紙版も全巻持ってるんですが、ついつい。
学研の「5年の科学」と「6年の科学」で連載されていた学習マンガで、これをリアルタイムで読んで「科学って面白いなぁ…」と思ったのが私のエンジニアとしての原点です。
ストーリーは学習マンガではオーソドックスな、以下のような流れになっています。
- 主人公たちが身の回りの現象に疑問を持つ
- 専門家が解説をする
- 分かる!
ただ、ところどころに毒の混じった「あさりよしとお節」があって、作者の他作品を知る人にとってはニヤニヤできること間違いなしです。
紙版はひとまず本棚に保管しておいて、娘が科学に興味を持ちそうになってきたら、手元に届く範囲にこっそり置いておけるようにしたいと思います。