Re:Debris.

技術系会社員(40代半ば、男性)の日常備忘録

2025/8/2 登山+サイクリング_似島

暑いけど夏らしい風景を見たいと思い、海沿いのサイクリングコースとして有名な似島(にのしま)に行ってきました。ついでに標高300m未満でお手軽に登れそうな山が二座(安芸小富士/下高山)あったので登ることに。

ただ暑いのは嫌なので、早朝に島に着いて山に登って、その後サイクリングを楽しもうという考えで計画を立てました。

概念図

広島市中心部から南にある島です。

左側の似島桟橋から安芸小富士→下高山に登って桟橋に戻り、自転車に乗り換えて反時計回りに島を一周するルートを取りました。島の周囲に線状に並んでいるのは牡蠣養殖用のいかだです。

写真

登山パート

広島繁華街から南方向にある、宇品港からフェリーが出ています。自転車込みで往復1200円。

今日はあのフェリーに乗って、あの山に登ります。広島方面から見ると富士山に近い形状に見えるため、富士という文字を名称に含めたそうです。

似島桟橋と下高山が見えてきました。

桟橋から降りて駐輪場に自転車を停め、登山道へのアプローチに見えない道を進みます。山と住宅地が隣接している島ならではの風景ですね。

標高が低くて海に近いからか、朝7時台にも関わらず蒸し暑い。誰だ暑いから島に行きたいと言い始めたのは*1

さらに朝早く自分が入山一人目だからか、登山道にクモの巣張られまくり。トレッキングポールを振り回しながら進む。

安芸小富士登頂。広島市街地方面。霞んでます。

タカ?がのんびり飛び回っていました。野鳥もいつか見分けられるようになりたい。

似島桟橋を上から。

下高山方面は夏はあまり登られていないのか、自然に還りつつある登山道でした。地面を見れば踏み跡あるので、シダをかき分けて進みました。

お疲れ様でした。

 

自転車パート

ここからが本番。

アップダウンはそれほどないので、登山後の火照った身体に冷感スプレーを噴射して快適な走りを楽しめました。

風景が良すぎてなかなか先に進めませんでしたが、45分ほどで一周できました。

 

お疲れ様でした。また来よう。

まとめ

夏の低山はクモの巣や虫との格闘といって良いですね。下山中はもう嫌だ!2,000m以上の山に登りたい!と思っていても、帰ると何故かまた行きたくなるという不思議な存在です。

サイクリングコースはアップダウンも少なく快適に走れて最高。真夏にこのコースを走ることでしか得られない栄養素がありました。自販機は1周するうちの2~3個所にしかなかったため、水分はしっかり持ち込んだ方が良さそうです。

山行データ

歩行距離:5.9km

のぼり:513m

くだり:514m


*1:自分です

2025/7/19 登山記録_灰ヶ峰

酷暑の中、暑熱順化も兼ねて呉市灰ヶ峰に登ってきました。呉の街を一望できるいい山です。

 

概念図

呉は広島から電車で約40分ほどの場所にあります。途中の山や島も魅力的なところばかりなので、おいおい紹介していきたいと思います。

 

山肌に張り付くような市街地をひたすら歩いて登るコースです。

 

写真

登山口付近から市街地を振り返って。アツアツの道路を歩いたのでこの時点でバテ気味。市街地歩きが長いコースの時は日傘持っていくのが正解ですね。

樹林帯に入ると木陰が多くて涼しくなります。虫も増えます。

 

分岐点。右側から登って左側から下るコースを取ります。

 

沢沿いはやや道がわかりにくいですが、ペンキの矢印を目安に進みます。

 

緑で覆われていて分かりにくいですが、登山道からすぐ左側は切れ落ちているので要注意です。地面があると思って足を突っ込むとズボズボっと落ちるパターン。。

 

山頂到着。目印の気象レーダーです。標高は700m超えてるのでかなり涼しい。

 

呉の街とその先の江田島がよく見えます。三方向を山に囲まれ、瀬戸内の静かな海と入り組んだ地形が秘密基地的な港になっているのかな~と、汗を乾かしながらぼんやりと考えていました。

 

右に視点を向けると広島方面。遠くに宮島も見えます。

まとめ

暑いのですれ違った登山者はゼロ。その代わり静かな登山を楽しめました。あとは日傘はこの季節は必須ですね。モンベルのサンブロックアンブレラはいいぞ。

 

山行データ

 

 

歩行距離:7.0km

獲得標高差:738m

 

2025/7/13 登山記録_深入山

中国山地の草原の山、パート2。

雲月山がサックリ終わってしまったので、近くの深入山へ移動。

夏の深入山に登ったのは2年ぶりな気がする。

 

概念図

だいたいこのへん。

近くには広島最高峰の恐羅漢山もあるけど、アクセスを考えると深入山の方がお手軽なんです。

 

山焼きが行われている直登コースで登り、帰りは樹林帯を歩くコースにしました。

写真

登る前に撮るの忘れて下山後の写真ですが、良い山な雰囲気は伝わると思います。

正面に直登コースがあるのでガシガシ登っていきます。

途中で振り返る。

山頂。

日本海方面。晴れてて視界が良いと海まで見えるんですが、またの機会に。

Windowsの壁紙みたい。

 

まとめ

昼に近い時間帯でしたが、標高の関係もあって涼しく過ごすことができました。

来年も平地が暑くて嫌になったらこの山を訪れたいと思います。

 

山行データ

 

 

歩行距離:3.9km

獲得標高差:340m

 

2025/7/13 登山記録_雲月山

毎日あまりにも暑いので中国山地にお出かけしてきました。

中国自動車道/戸河内ICで降り、ひたすら北上して広島と島根の県境付近まで走って到着したのは、稜線が美しい草原の山、雲月山(うづきやま or うんげつさん)*1です。

概念図

だいたいこのへん。

 

登山口からぐるっと周回するコース。

写真

岩倉山付近から雲月山方面。これから歩く稜線がバッチリ見える素晴らしい光景。

 

岩倉山付近から高山方面。

道はかなり広めに整備されていて歩きやすいです。また定期的に山焼きされているため、草原の山になっています。

夏ですね。

 

まとめ

朝早くから登り始めたので気温は20℃台後半、かつ樹林帯のない稜線歩きが多いためそこそこ風も吹き、涼しい状態で快適な山歩きができました。

活動データを見ると分かりますが、歩行距離・標高差ともに普段より少なく消化不良感があったため、このあと車を走らせて別の草原の山へと向かいました。

 

山行データ

 

歩行距離:3.3km

標高差:262m

*1:広島側ではうづきやま、島根側ではうんげつさん、と呼ぶらしい

2025/夏_計画編

そろそろ夏休みに入るので山に行く計画を立てています。

 

確定事項

計画を立てる上での前提条件というやつです。

  • 私+妻+子供+義父母で大山の麓へ宿泊旅行する
  • 旅行前日は私だけで自由行動可能
  • 旅行当日の午後に現地集合すればOK

もともと家族で大山へ旅行する計画が別に立っていました。そこにプラスして自由行動の時間を確保した形です。

まとめると、旅行前日は好きなところで好きなことやって、旅行当日の午後に大山の麓で合流すればOKということです。やったね。

 

具体化

妻に感謝しつつ具体化していきます。

  • 旅行前日の深夜出発、途中の高速SA/PA車中泊
  • 旅行前日の朝から登山、昼過ぎ~夕方に下山する
  • 下山後、大山方面へ移動しつつ途中の高速SA/PA車中泊
  • 旅行当日、早朝から大山登山、昼過ぎに下山して家族と合流

 

というわけで、大山登山は確定で、もう一つ近場*1で行きたい山を選びました。

 ー氷ノ山(1,509m)

 -那岐山(1,255m)

 ー上蒜山(1,202m)

 ー三瓶山(1,126m)

 -剣山(1,955m)

あとは一週間ほど前から天気予報をにらめっこしつつ、最終決定をする感じですかね。天候が心配ですが台風が来なけりゃなんとかなるかなーと。雨の降る中での登山はそれはそれで良いものだと思うんで。

 

その他メモ

氷ノ山:

www.yamareco.com

 

三瓶山:

www.yamareco.com

 

剣山:

www.yamareco.com

 

 

*1:大山まで車で3~5時間

登山時のカメラ持ち運び方法(25年6月版)

 


登山中にカメラをどう持ち運ぶかをあれこれ試行錯誤し、今はこの記事で紹介している、ドラえもんスタイルに落ち着いています。

こういう試行錯誤するのも楽しいですよね。

 

パーゴワークス / FOCUS L

FOCUS | カメラバッグ – PAAGOWORKS

 

商品紹介にもあるように、

  • 肩掛けバッグとして使う
  • ザックの肩ベルトにフックをかけて使う

といった2種類の使い方ができるところが気に入っています。

 

登山口までの電車移動は1の使い方、登山中は2の使い方をしていることが多いですね。

1は普通の使い方なので良いとして、2の使い方についてもう少し解説を。

 

メリット

  • 体の前面部というアクセス良好な場所を有効活用できる

体の前面に、使いたいときに使いたいものを収納できるって本当に便利です。いちいちザックを降ろして雨蓋を開けて…という登山中のめんどくさい動作を少しでも減らすことができます。どんなものを収納しているかは後述。

 

  • 収納が超充実

メインのカメラ収納部には前回紹介した構成の大きい方、E-M5 MK3+M.ZUIKO 12-200mm F3.5-6.3(縦18cm×横13cmくらい)がすっぽり収まります。

なんならまだ3cmほど余裕あり。上蓋が丸みを帯びている形状のため、もう少しはみ出しても上蓋のジッパーは閉めれるかもしれません。あと右側にも収納スペースあり。交換レンズを入れるも、他のものを入れるもよし。

全面収納はこんな感じ。行動食を入れたり、スマホを入れたりしています。撮影用にちょっと引っ張り出してますが、実際は一番下まで収まります。

次は側面。両サイドに伸縮性のあるメッシュポケットがあります。片側には粉末スポドリ・粉末経口補水液、もう片方には日焼け止めと自作ハッカ油スプレー。

そろそろ夏本番ですので、熱中症&日焼け&虫対策としてこれらは使いたい時に使いたいもの上位に入ると思います。ちなみに日焼け止めとハッカ油スプレーは無印良品の化粧品詰め替えボトルに入れています。

 

  • ある程度のカメラ保護が可能

バッグ本体はちょっとだけクッション性のある素材でできているため、ちょっと落としたレベルであれば大丈夫な感触はあります。他にもジッパーは止水性があるタイプだったり、バッグ生地自体も撥水加工されているため、ちょっとした雨なら大丈夫そうです。私の場合はカメラ自体も防塵防滴仕様なため、長時間土砂降りの雨に打たれ続ける状態でもなければ、外に出していても大丈夫かなと思っています。

 

デメリット

  • ザックを降ろすのが億劫になる

山頂でカップラーメン食べたり、水筒の水がなくなったので補充するなど、どうしてもザックを降ろして内部にアクセスすることが必要になるシーンはあります。普通にザックを背負っているだけなら、普通にショルダーハーネスを肩から外せばよいのですが、このバッグを使っているとその動作をする前に、バッグとショルダーハーネスの間を固定しているカラビナを2箇所外す必要が出てきます。

まぁこれはメリットを考えたら仕方ないかなとも思っています。肩掛けで運用すればこの問題は解消するのですが、今度は片方の肩に荷重が集中して肩が痛くなる問題が起きてしまうので。

 

実際の使用シーン

残雪期の乗鞍岳にて。ショルダーハーネスに適当なカラビナを装着し、そこにバッグ側のカラビナを通しています。お腹あたりにバッグが来るので移動中にバッグがゆらゆら揺れまくりそうに見えますが、意外と揺れません。全く揺れないわけではないですが、







まとめ

カメラ買いたての頃は、普通に肩掛けして登山して肩や首が悲鳴を上げたり、ザックの中にカメラを収納して出すのが億劫になってほとんど写真撮らなかったりと、いろいろと悩んだ結果、今のスタイルに落ち着きました。しばらくはこのスタイルでやっていくつもりです。

山に持っていくカメラ

機材

ミラーレス一眼を使っています。あと記録用にスマホも。

 

ボディ:OM-D EM-5 MarkIII

レンズ①:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

レンズ②:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3

ボディ+レンズ①の組み合わせ

カメラに求める要件

  • 軽量:登山で軽いは正義です。じゃあミラーレス一眼持っていくなよという話は置いといて、このカメラボディは366g、レンズ①とのセットでも重いレンズ②を装着しても1kg未満に収まるため、ミラーレス一眼の中でもかなり軽量な部類に入ります。
  • 防塵防滴:山には雨や雪などの濡れる要素、砂や埃などの汚れる要素が大量にあるので必須です。
  • ファインダー付き:写真取る時に覗き込むアレです。やったことない人は一度試してほしいのですが、目の前の光景を「意図を持って切り取る感」が楽しいんです。液晶画面を見ながら撮るのでは接種できない栄養素があります。
  • シャッター音:これも「切り取る感」に寄与していると思います。好みの世界になるため、カメラ屋に行って色んな機種を片っ端からシャッター切ってこのボディに落ち着きました。

カメラ遍歴

昔からカメラという精密工学機器が好きだったんです。ロマンというやつです。

ただし昔の自分はインドア派だったのでそもそも被写体がなく、カメラ欲しいなーと思って買っても、すぐに飽きて売却したりしていました。

リコーのCXシリーズとか買っていたような記憶が…今考えるともったいないことをしたものです。

登山趣味を始めてから、登山中の光景を残したいというモチベーションが湧き、ボディとレンズ①を購入。その後、山中で出会った野鳥や遠くの山々を撮影するためにより倍率の高いレンズ②を購入しました。 

 

なぜスマホじゃダメなのか

スマホは便利すぎるんです。

自動色調補正をはじめとして、自身が疲れ果ててへろへろでも、何も考えずに撮っても、ある程度はいい感じに写真の品質を担保してくれる。

 

ただ、これだと「記録」に過ぎないんです。

へろへろになった状態で「露出が…」とか「構図が…」とかあれこれ考えた結果、いい感じに撮れた/撮れなかった写真になるわけですが、下山後にこれらを見てると「あの時しんどかったな~」みたいに、撮った瞬間のことが思い出せます。

これは「記録」ではなく「記憶」なんじゃないかなと。

 

いい写真撮ろうとして色々考えながらシャッター切ってるので、それが脳内で結びつきが強くなっているだけなのかもしれませんが。

 

さいごに

ボディとレンズだけで結構長くなってしまったので、これらの機材を山でどう持ち運んでいるかは次回書くことにしたいと思います。