いつも通り、セールが終わっての更新なので次回セールに参考にしてください。
・Spintires: MudRunner(¥3,480→¥1,044)
雪解け直後のシベリアっぽい大地で、各種ソ連車両を運転してマップの端から端まで材木を運ぶゲーム。ゲーム時間の大半はぬかるみに突っ込んであがくことにより費やされます。
「…何が面白いの?」と思った人が大半だと思いますが、もう少しお付き合い下さい。少し昔にネットで話題になったネタ画像の一つ、車が海に落ちたのでクレーン車で吊り上げようとしたらクレーン車も落ちて…*1というのをゲームの中で体験できるんです!素晴らしいと思いませんか?
…少なくともウチの娘は「どろんこゲームやるー!」ってめっちゃ食いついているので、楽しいみたいです。
・Beholder(¥980→¥314)
戦時中にアパートの管理人になって住人を監視、必要あれば国家に通報するゲームです。設定だけ読んで買ってしまったので、まだなんとも。これから遊びます。
・Undertale(¥980→¥490)
これは各種メディアで大絶賛されているので知っている人も多いかと。メディアに加えて、ゲームの趣味が非常に近い方々がプレイしていて絶賛していたので購入しました。
内容はあまり詳細を書くとネタバレになってしまうので、避けます。
・Cuphead(¥1,980→¥1,683)
これも昨年末に一部で盛り上がったので知ってる人も多いかも。1930年代のカートゥーン風アクションで、やたらめっぽう難しいけど、死にまくってるうちになんとか攻略の光が見えてくるというレビューが多かったので買いました。あと、なんとなくダイナマイトヘッディーみたいな空気も感じたので。
娘が「ディズニーみたい!」と目をキラキラさせながら遊び始めましたが、難易度の高さに絶望してました。もう少し大人になってから一緒に遊ぼうね…。
今年もどんなゲームが出るのか、楽しみですね。
*1:一部コラだったという話ですが。参考:https://gigazine.net/news/20070804_car_murphy/