いつもの備忘録です。しばらく半年単位で書いてみる。
カップヘッド(Steam,Nintendo Switch)
昔懐かしなカートゥーンアニメがグリグリ動く2Dアクション。本編はすでに持ってましたが、6/30に追加コンテンツが発売されたので即買い→とりあえずエキスパート難易度までクリア済。次はAll Sランクを目指そう…。
見た目はコミカルですごく楽しそうだけど難易度が非常に高く、まず死んで、死んだ原因・対策を考えて、実践して効果を確認してね…という、いわゆるPDCAゲームです。
このゲーム、本編をSteam版とSwitch版で持っているので、DLCも両方買いました。2017年頃にSteam版を購入して自室のPCで遊んでいたところ、子供が見た目を気に入って遊びたい!!!!という要望があったので、リビングに置いてるゲーム機であるSwitch版を追加購入、、という流れです。
ここ数年における個人的最大ヒット作なので、開発会社に少しでも還元して次回作につなげて欲しいところです。
They Are Billions
街の中心を拠点として家や畑、製材所や砕石場や油田を作って街を発展させていく、いわゆる街づくりゲームです。ただし周期的に感染者の群れが襲ってくるので防衛施設を併設しながら発展させていく必要があります。
ゲーム後半になると画面に入り切らない敵が襲ってくるため、マップ外周部に壁や鉄条網などで第一次防衛ラインを作り、その内側に第二次防衛ライン、第三次防衛ラインを構築。まずは第一次ラインで敵を迎撃、侵攻度合いによって第一次ラインの兵士を第二次ラインに撤退させて継戦させる…といった個人的に大好きなシチュエーションを自分で作ることもできます。
アーリーアクセス*1時代に購入して細々と遊んでますが、ふと思い立って積んでいたキャンペーンモードを遊んでます。技術ツリーを少しずつ開放して自軍が強くなっていくのが楽しい。
Mecha Knights: Nightmare
Q:アーマードコアのような、パーツを交換して強化していくロボゲーは好きですか?
Q:地球防衛軍のような、敵がワサワサ大量に出てくるゲームは好きですか?
A:両方好きなので買いました。少し遊んでみましたがビルドに自由度が少なかったり、武器種の強さに偏りがあるのがちょっと気になりますが、この値段だったら文句言えないですね。
エルデンリング(Steam)
1周目は「なんだこのボリュームは〜!」って夢中になってやってましたが、2週目に入って「あの分量をもう一度やるのか…」とやる気がしぼんでしまいました。
これまでのシリーズよりもRPG要素が強く、レベルを上げて物理で殴る作戦が有効すぎるのがちょっと残念でした。
ただこれは初心者救済策でもあるので、幅広いユーザーに遊んでもらおうとするなら必要な調整だったのかなとも思います。私が前作のSekiroを楽しみすぎたのも原因かもしれません。Sekiroはゲームシステム上、レベルをひたすら上げることができず、実力を上げないと勝てなかったので。
というわけで、Sekiroを遊びつつ、2~3年後のいい感じに中身を忘れた頃にもう一度遊びたいと思います。
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*1:ゲームが全て完成する前に販売し、モノ好きなユーザーから開発資金とフィードバックを得ながら、よりよいゲームを完成させる方法