文房具の沼に溺れて
きっかけは万年筆を買ったことでした。
ボールペンでは体験したことのなかった文字のにじみに困惑してしまったのも良い思い出です。
上記を書いた後、にじみ対策としてリフィルを買ったりインクを買ったりしましたが、最終的に以下のような形に落ち着きました。
- インク:ペリカン、4001/76、ブルーブラック
- 手帳:システム手帳(バイブルサイズ)
- 雑多メモ#1:キャンパスハイグレード MIO PAPER
- 雑多メモ#2:knox_2mm方眼(リフィル)
- スケジュール管理:Bindex_バーチカル(リフィル)
- プライベート日記:LIFE_5mm方眼(リフィル)
にじまないことが最優先だったので、リフィルやノートをとっかえひっかえしていたのですが、使い勝手の良いリフィルに限って文字がにじむ…といった問題に打ちひしがれていたところ、視点を切り替えてインクを変えてみたら、あらゆるリフィルやノートで劇的ににじまなくなりました。視点の切り替え、超重要。
とにかくにじみにくいインクを!ということでペリカンを選びましたが、このブルーブラックは黒よりの青って感じでなかなか好みです。書いた直後はちょっと青が強めですが、時間経過に伴い乾燥して黒が強くなってくるあたりも良いです。
雑多メモ#1は机用で、#2は机以外にいる時用として使い分けてます。
紙でも日記書いてるのかよ!とツッコミ入りそうな感もありますが、こっちは自分自身の思考を一旦紙に吐き出して整理するということが目的として、ブログとの住み分けをしています。あとはデジタル全盛期のこの時代に、紙に直接文字を書くという行為はすっごい贅沢なことなんじゃないかなぁと思ってます。
他にもシャープペンシルとボールペンを使っていますが、そちらの紹介はまたの機会に。
壁につけられる家具(無印)を買ってみた
以前からベッド脇に物を置くスペースがないのが悩みでした。
読みかけの本が1~2冊、充電中のスマホ2台程度、その他ガジェット類が数台置けるスペースだけあればなぁ…と思っていたところで見つけたのがコレの棚タイプ。
金具を画鋲のようなピンで固定して、そこに木の棚をはめ込んでいく感じ。壁に穴を開けるのは賃貸派の我が家としてはなるべく避けたかったのですが、木ネジと比べてピンの穴は非常に小さく、まぁいいかなと。
所要時間10分ほどで完成。つくりつけの家具みたいでカッコいいです!手で恐る恐る荷重を加えたりしてみましたが、特に脆そうな感じもなく。しばらく使っていってみようかと。
…こうなるのは仕方がないので、気にしない方向で。
ちなみに無印公式サイトから買うと送料取られますが、ロハコ内の無印ストアから購入すると1900円以上で送料無料。ちょっとだけオトクです。無印公式より商品点数少ないのが玉にキズですが。
コイキング乱獲@出張
仕事の都合で月~火と関東方面へ出張していました。
今後の後始末を考えると頭痛が痛くなるような業務の事はさておき、初めて上野東京ラインに乗ってテンションが上がったり、E231系・E233系がホームに入ってくる度にシン・ゴジラのとあるシーンを思い出してテンション上がったりと、業務以外の点ではすごく楽しい出張でした。
最終日はちょっと時間あったので上野駅で下車して不忍池でピアレイ…ではなく、コイキングを乱獲。おかげでようやくコイキング→ギャラドスへの進化を達成できました。
2ヶ月弱、地元で時々出てくるコイキングをちまちま捕まえていて、ようやくアメ100個くらい貯まった状態だったのですが、2時間ほど池の周辺をフラフラしていたらアメ+300個。Ingressやってた時も地方格差について思うところは多々ありましたが、ポケモンGOも格差ひどいなぁ…という感触。
くやしいので都会への出張が増えるように仕事のやり方を変えていこうと思います。
Xiaomi mi5を買ってみた
おもちゃが欲しくて買ってみました。
Xiaomiっていう中国メーカーの端末で、GearBestで購入。
ミドルスペック級の価格(35,000円くらいで購入)なのにスペックは2016年上期の上位クラスで、かつ質感も良い端末です。もちろんSIMフリー。
UI*1はXiaomiが作ったMIUIってのが入っています。Android6.0をベースにした、iOSっぽい挙動の多いUIです。iOSのUIは使いにくいので、さっさと別のAndroid端末で愛用しているホームアプリ、Apex Launcherを入れてしまいましたが。
メインで使っているNexus5xと1週間ほど併用してみた感想。
- Kindleの起動が速い!
Kindleアプリって本の数が増えれば増えるほど起動が遅くなって、その度にイライラしていたのですが、これで解消できました。速さは正義。
- アプリ切り替え時の再読み込みが少ない
これはメモリ3GBの効果かなぁと。通勤中、駅に停車したらポケGo開いて駅のポケストップでアイテム確保、電車が走り始めたらKindleやブラウザに切り替えて他のことをやる、という一連の作業も再読み込みなしでスムーズにできます。
- 山間部はごくごくたまに途切れることがあり
グローバル端末なので、日本で重要な800MHz帯はサポートなしです。人が住んでないような山奥を電車で走ってるとたま~に途切れるかなぁと。こればっかりは仕方ないので、通信機能はこの帯域をサポートしてるNexus5xに任せてテザリング運用しても良いかなと思ってます。
Xiaomi製品を買ったの初めてでしたが、性能よくて満足。
通勤のお供に役立ってくれそうです。
QC検定2級(第22回) 自己採点
公式サイトで基準回答が公開されたので、自己採点してみた。
- 手法48/51→正答率:約94%
- 実践41/48→正答率:約85%
- トータル89/99→正答率:約90%
手法、実践ともに50%前後、かつトータルで70%前後の正答率が合格ラインなので、マークミスさえなければ大丈夫かな。
統計的手法は日々Excelですっごくお世話になっていますが、相関係数の求め方や、stdev関数とstdevp関数の違いとかをさっぱり理解せずに使っていました。
普段使う分にはそれで問題ないのですが、異常値の発生や、データ範囲選択ミス等のイレギュラーな事態が発生した際に、動く原理を知っていた方が異常に気付きやすくなると思うので、本検定を受けた意義はそれなりにあったんじゃないかと。
固い話はこんなところにして、ゲームと積み本崩そう。
据え置き:DOOM(2016)2週目
携帯機:世界樹V
最近読んでる本:
https://www.amazon.co.jp/dp/B00TS7BDI4/
試験勉強中
今週末、QC検定2級を受けるので試験勉強中。
QCってのはQuality Controle=品質管理のことで、製造業や食品業界では特に重要視されるスキルです。
今の会社でエンジニアとして10年以上働いてきて、ある分野でそれなりに詳しくなったところで、次はどうする?と自問自答して、専門性の高い分野を2つ持ち、かつその周辺分野を広く浅く知っているというπ型タイプの人間を目指すべく、2つ目の分野としてQC関連を開拓していくことを選びました。
今回が1回目の試験ですが、できることなら一発合格したいところ。
試験内容は統計学の基礎とQC分野の用語穴埋め。
以前は合格率50%くらいだったのですが、最近は難化傾向で合格率20~25%。
なので過去問解いて対策していればOKというわけにもいかず、悶々としています。
早く終わってスッキリした頭で積みゲーと積み本を崩していきたいところです。