Re:Debris.

技術系会社員(40代半ば、男性)の日常備忘録

上期終了

期末なのであれやこれやと忙しい日々を送っております。

半年前に上司に呼ばれて「来月から、今所属しているチームのリーダーになってね」と告げられてから、自分含めて6人のチームで試行錯誤しながらやってきました。先月くらいから業務の合間を縫ってその成果を少しずつ報告書にしているのですが、チーム全体としても、自分自身としてもそれなりにアウトプットが出せたなぁ、という印象。下期も頑張りますかっ。

 

…と考えていたのですが、チームのエースが他部門に異動することになったと聞いて、頭を抱えているところです。補充メンバーは来るには来るのですが面接したら、

  • 商業高校卒(弊チームはバリバリの理系チームなのでせめて工業高校卒が欲しいところ…)
  • これまで業務でPCを使った経験なし
  • 家には自分専用のPCなし

うん、不安要素が盛りだくさん。

とりあえず理系知識やPCスキルが少なくても出来る仕事を割り振りつつ、どうしても理系知識が必要な場面では外部記憶装置*1を活用しつつ、自分自身で楽しんで勉強する習慣がつくように、上手いこと誘導して一人立ちさせていこうかなぁと思ってます。

まぁ、なるようになるし、なるようにしかならないよね、という座右の銘を呟きつつ、ほどほどに頑張っていくつもりです。

*1:私の頭

文房具の沼に溺れて

きっかけは万年筆を買ったことでした。

neana.hatenadiary.com

ボールペンでは体験したことのなかった文字のにじみに困惑してしまったのも良い思い出です。

neana.hatenadiary.com

上記を書いた後、にじみ対策としてリフィルを買ったりインクを買ったりしましたが、最終的に以下のような形に落ち着きました。

  • インク:ペリカン、4001/76、ブルーブラック
  • 手帳:システム手帳(バイブルサイズ)
  • 雑多メモ#1:キャンパスハイグレード MIO PAPER 
  • 雑多メモ#2:knox_2mm方眼(リフィル)
  • スケジュール管理:Bindex_バーチカル(リフィル)
  • プライベート日記:LIFE_5mm方眼(リフィル)

にじまないことが最優先だったので、リフィルやノートをとっかえひっかえしていたのですが、使い勝手の良いリフィルに限って文字がにじむ…といった問題に打ちひしがれていたところ、視点を切り替えてインクを変えてみたら、あらゆるリフィルやノートで劇的ににじまなくなりました。視点の切り替え、超重要。

とにかくにじみにくいインクを!ということでペリカンを選びましたが、このブルーブラックは黒よりの青って感じでなかなか好みです。書いた直後はちょっと青が強めですが、時間経過に伴い乾燥して黒が強くなってくるあたりも良いです。

雑多メモ#1は机用で、#2は机以外にいる時用として使い分けてます。

紙でも日記書いてるのかよ!とツッコミ入りそうな感もありますが、こっちは自分自身の思考を一旦紙に吐き出して整理するということが目的として、ブログとの住み分けをしています。あとはデジタル全盛期のこの時代に、紙に直接文字を書くという行為はすっごい贅沢なことなんじゃないかなぁと思ってます。

他にもシャープペンシルとボールペンを使っていますが、そちらの紹介はまたの機会に。

壁につけられる家具(無印)を買ってみた

以前からベッド脇に物を置くスペースがないのが悩みでした。

読みかけの本が1~2冊、充電中のスマホ2台程度、その他ガジェット類が数台置けるスペースだけあればなぁ…と思っていたところで見つけたのがコレの棚タイプ。

www.muji.net

金具を画鋲のようなピンで固定して、そこに木の棚をはめ込んでいく感じ。壁に穴を開けるのは賃貸派の我が家としてはなるべく避けたかったのですが、木ネジと比べてピンの穴は非常に小さく、まぁいいかなと。

所要時間10分ほどで完成。つくりつけの家具みたいでカッコいいです!手で恐る恐る荷重を加えたりしてみましたが、特に脆そうな感じもなく。しばらく使っていってみようかと。

…こうなるのは仕方がないので、気にしない方向で。

 

ちなみに無印公式サイトから買うと送料取られますが、ロハコ内の無印ストアから購入すると1900円以上で送料無料。ちょっとだけオトクです。無印公式より商品点数少ないのが玉にキズですが。

lohaco.jp

コイキング乱獲@出張

仕事の都合で月~火と関東方面へ出張していました。

今後の後始末を考えると頭痛が痛くなるような業務の事はさておき、初めて上野東京ラインに乗ってテンションが上がったり、E231系E233系がホームに入ってくる度にシン・ゴジラのとあるシーンを思い出してテンション上がったりと、業務以外の点ではすごく楽しい出張でした。

最終日はちょっと時間あったので上野駅で下車して不忍池でピアレイ…ではなく、コイキングを乱獲。おかげでようやくコイキングギャラドスへの進化を達成できました。

2ヶ月弱、地元で時々出てくるコイキングをちまちま捕まえていて、ようやくアメ100個くらい貯まった状態だったのですが、2時間ほど池の周辺をフラフラしていたらアメ+300個。Ingressやってた時も地方格差について思うところは多々ありましたが、ポケモンGOも格差ひどいなぁ…という感触。

くやしいので都会への出張が増えるように仕事のやり方を変えていこうと思います。

Xiaomi mi5を買ってみた

 

おもちゃが欲しくて買ってみました。

Xiaomiっていう中国メーカーの端末で、GearBestで購入。

www.gearbest.com

 

ミドルスペック級の価格(35,000円くらいで購入)なのにスペックは2016年上期の上位クラスで、かつ質感も良い端末です。もちろんSIMフリー

 

UI*1はXiaomiが作ったMIUIってのが入っています。Android6.0をベースにした、iOSっぽい挙動の多いUIです。iOSのUIは使いにくいので、さっさと別のAndroid端末で愛用しているホームアプリ、Apex Launcherを入れてしまいましたが。

 

メインで使っているNexus5xと1週間ほど併用してみた感想。

Kindleアプリって本の数が増えれば増えるほど起動が遅くなって、その度にイライラしていたのですが、これで解消できました。速さは正義。

 

  • アプリ切り替え時の再読み込みが少ない

これはメモリ3GBの効果かなぁと。通勤中、駅に停車したらポケGo開いて駅のポケストップでアイテム確保、電車が走り始めたらKindleやブラウザに切り替えて他のことをやる、という一連の作業も再読み込みなしでスムーズにできます。

 

  • 山間部はごくごくたまに途切れることがあり

グローバル端末なので、日本で重要な800MHz帯はサポートなしです。人が住んでないような山奥を電車で走ってるとたま~に途切れるかなぁと。こればっかりは仕方ないので、通信機能はこの帯域をサポートしてるNexus5xに任せてテザリング運用しても良いかなと思ってます。

 

Xiaomi製品を買ったの初めてでしたが、性能よくて満足。

通勤のお供に役立ってくれそうです。

QC検定2級(第22回) 自己採点

公式サイトで基準回答が公開されたので、自己採点してみた。

  • 手法48/51→正答率:約94%
  • 実践41/48→正答率:約85%
  • トータル89/99→正答率:約90%

手法、実践ともに50%前後、かつトータルで70%前後の正答率が合格ラインなので、マークミスさえなければ大丈夫かな。

 

統計的手法は日々Excelですっごくお世話になっていますが、相関係数の求め方や、stdev関数とstdevp関数の違いとかをさっぱり理解せずに使っていました。

普段使う分にはそれで問題ないのですが、異常値の発生や、データ範囲選択ミス等のイレギュラーな事態が発生した際に、動く原理を知っていた方が異常に気付きやすくなると思うので、本検定を受けた意義はそれなりにあったんじゃないかと。

 

固い話はこんなところにして、ゲームと積み本崩そう。

据え置き:DOOM(2016)2週目

携帯機:世界樹V

最近読んでる本:

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TS7BDI4/

 

QC検定2級(第22回)受けてきた

過去の問題と比べ前半の計算問題は易化、後半の穴埋め問題は難化…した気がする。製造物責任(PL)法が法律化された年なんて覚えてないっすよ!

合格ラインは前半・後半ともに50%前後正答、かつ全体でみて70%前後の正答。全体的にはまぁまぁ出来た気がするけど、2日後に公式から発表される基準回答待ち。

 

この試験に関する勉強を通じて、統計学の基本的な知識が得られたのは非常に良かったと思います。ただ使わないとすぐに頭から抜けていってしまうため、日々の業務で活用する方法を考えようかと。

 

しばらくは羽を伸ばしてゲーム三昧ですが、冬にTOEICが控えているので単語と文法をやらねば…という感じ。ぼちぼちやります。