子供にプラモを壊されないようにするには
娘が産まれてからの懸念事項の一つに完成品プラモを破壊されるかも、ということがありました。
というわけで、子供の手に届かないところに置くのは当然として、興味を示した場合は以下の説明を行って、納得したら渡すようにしています。
- 完成品プラモ*1は繊細なものであり、あなたが触ると壊れる可能性が高い
- 完成品プラモは私にとって大事なものであり、壊れるとすごく悲しい
- よって、完成品プラモは見て楽しむものである
- その代わり、ガンプラはガシガシ触って遊んで良いよ！
うちの娘は聞き分けが良いだけかもしれませんが、今のところ被害ゼロです。
ガンプラを人身御供にしているのが良いのかもしれません。
ちなみに娘は∀ガンダムのモビルフラットがお気に入り。
13年くらい前に作ったキットですが、まさかこんなことで役立つとは…。
HGUCと同等ランクのキットなのに関節の自由度がすごく高くて、子供がグリグリ回して遊ぶのにはピッタリです。
あと見て楽しむのはM1025 ハンヴィーがお気に入り。
1/35 MM M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー 35263
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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渋すぎでしょ…とか思ったけど、現実で良く目に入る乗用車に最も近いタイプだからかもしれません。
エンジンルームや運転席も作りこんでて、ガワを外して内部を見れるようになっているのでパカパカ外して遊んでます。
最後に他のプラモたちの破壊を防いでくれているお二方の勇姿を。
もう少し娘が大きくなったら、手を動かして何か作るということをプラモにかかわらず、一緒にやってみたいなぁと思ってます。
*1:車、飛行機、船等
おもちゃを修理したお話
ようやく風邪が治った。
ママ友の子供のおもちゃが壊れたんだけど直せる？と、妻から依頼あり。
電池を入れてもLEDが点灯しないという状況を聞きつつ現物を見ると、
予想通り電池の液漏れ→端子の緑青発生による導通不良。
テスターを使って導通不良が起きている領域を絞り込んで、
金属ヤスリでかるーく削って導通が復活したことを確認。
念のため、接点復活剤の代わりに鉛筆の芯を削って粉末状にしたものを
塗り塗りして動作することを確認。
10分くらいであっさり直ったので、どうやったの？と妻から質問あり。
上記作業をかいつまんで説明すると、
鉛筆やシャーペンの芯が接点良くするって知らなかったよ！とのこと。
20年ほど前に、すっごく接触の悪い機器を使っていたことがあって、
その時に覚えたんだと伝えておきました。
本当はフラックス塗ってハンダメッキしたかったのですが、
フラックスを切らしていたので断念。
また今度依頼が来た時のために、買っておくことにしよう。
あと、娘が目をキラキラさせながらスゴイスゴイー！と、
連呼して抱きついてきたので嬉しかった。
子供に好かれたいパパは電子工作を趣味でかじると良いかもしれません。
保証はしませんが。
子供に風邪をうつされる
タイトル通り。つらい。
子供が風邪をひくと、5割くらいの確率でうつります。
手洗いうがい等の基本的な予防策は行っているのですが、
ちょっと疲れた状態で子供と接するとうつされてしまいます。
今回は時期的にゲームのやりすぎで寝不足だった翌日にうつっているので、
自業自得といえばそうなのですが、
基礎体力の重要さを今になって痛感しているところです。
この風邪が治ったらサボっていたトレーニングを再開しよう。
子供と遊んだ備忘録_20160604
今日は妻が友人と遊ぶとのことで朝から夕方まで不在だったため、
娘（2歳半）と一緒に過ごしていました。
タイムスケジュールはこんな感じ。
- 9時～10時…家の中でおもちゃ遊び。機嫌よし。
- 10時～12時…幼稚園の体験入園へ。親に似て集団行動が苦手っぽくてハラハラする。
- 12時～12時半…幼稚園から帰るタイミングで大泣き。チャイルドシートのベルトが裏返っているのが気に食わなかったのが原因。歩いて帰る！と主張するのを生暖かい目で眺めながら家に帰る。
- 12時半～1時…歩いて帰る代替案として外食したいと主張。最初からそれを狙っていた気もしないでもない。
- 1時～1時半…帰宅後にごろごろしながら絵本読み。
- 1時～3時…昼寝。自分も添い寝しながら1時間ほど寝た後、自室でアニメ見る。
- 3時～4時半…アニメ見てるのを起きてきた娘に見つかる。そのまま自室を遊び場にされる。
- 4時半～5時半…近所を散歩。親子仲良く蚊にかまれる。
- 5時半～6時…お風呂。シャワー嫌いはいつになったら治るのか問題。
今住んでいるところは私と妻の両実家から遠く、日常的な支援は不可能。
また平日は私が帰ってくる時間が20～22時くらいとそこそこ遅いこともあって、
平日は妻と娘のふたりきりで過ごしていることになります。
そのため、娘が産まれた当初に、妻が一日完全フリーになれる日を作りたいねという相談をして、
1～2ヶ月に1回のペースで今日のような日を作っています。
もちろんそれ以外の休日も率先して娘の相手をするよう努力してはいますが、
平日の妻の心労を考えると「お疲れさまです…」という言葉しか浮かびません。
もう少し大きくなってイヤイヤ期が治まれば楽になるかもしれませんが…
とりあえず来週は少しでも早く仕事を終わらせるようにしたいところです。
