Re:Debris.

技術系会社員(40代半ば、男性)の日常備忘録

娘からチョコをもらった

出産後、しばらく妻と娘は実家で過ごし、私が定期的に会いに帰るという生活をしています。
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先週、帰ったときに娘からコレをもらいました。チロルチョコのパックだけど、つなげて読むと文章になっています。うれしい。家宝にします。

私が子供の頃はチロルチョコ1個が義理の代名詞だったものですが、時代は変わるものですね。

というかコレ、どこから食べよう…

買った:RAIDケースと3GBのHDD×2台

あけましておめでとうございます。今年もほどほど、てきとうを合言葉に更新していく所存です。

それはさておき、初売りで以下の2アイテムを買いました。 

ラトックシステム USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R

ラトックシステム USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R

 

 

娘が産まれてからずっと気になっていた、ストレージ構成の耐障害性の向上が目的です。

 

これまでのストレージ構成はこんな感じ。

  • PC内蔵:OS用SSD(128GB)
  • PC内蔵:ゲーム用SSD(256GB)
  • PC内蔵:データ保存用HDD(2.0TB)
  • 外付け:データ保存用HDD(1.0TB)
  • 外付け:NASキットをくっつけたHDD(2.0TB)

OSやゲーム用は一旦置いておくとして、写真や動画等のデータはPC内蔵HDDに保管した後、外付けHDDへ定期的にバックアップしつつ、家族で見たいデータはNASへ移す…という流れでやっていましたが、HDDのどれか一つでもクラッシュすると大ダメージを受けかねません。

もともとはどうでも良いデータが多かったので気にしてませんでしたが、娘が産まれてからは「このデータ吹っ飛んだら悲しくなるよなぁ…」という気持ちが強くなってきており、ストレージ構成の信頼性向上が叫ばれてきていました。主に自分の中だけで。

というわけでRAID1です。別名ミラーリングとも。複数のHDDに同じデータを書き込むことで、どれかが故障しても残ったHDDからデータを復旧できるという、すごくシンプルな構成です。その代わり保存できる領域は減ることになります。

今回の構成だと3.0TBのHDDを2個準備したので、本来なら6.0TB分の保存容量となるところですが、3.0TBのHDDが1個あるといった感じにPCからは認識されます。その代わりコピーする際に2つのHDDへ同じデータが書き込まれていくという塩梅です。

…文章で書いてて自分でも分かりにくくなってきたので、バッファローのサイト貼っておきますね。

buffalo.jp

一昔前までRAID1はストレージの無駄遣いだ!という意識があって敬遠していたのですが、昨今のHDD大容量化と成長記録データの重要性の前に方針転換。しばらく使っていって様子をみたいと思います。

娘とお出かけ

先週は娘と二人で動物園&遊園地へ遊びに行ってきました。来月頭から、諸事情で妻と娘がしばらく実家に帰るため、その前に私と二人で遊びにいっておこうか、というところで。

  • 動物園

最近、図鑑等で事前に仕入れた動物の情報を元に「あーー!!○○だーー!」という事が多くなりました。

書物やネット等で、ある概念に関する情報を入手→実体験で補強、というサイクルの面白さを体験してくれているようで何より。実体験→情報入手で補強する逆のサイクルとバランス良く体験していってくれると良いなぁと思ってます。

あと、池でボートに乗りました。動力は自転車ペダル、舵は自動車ハンドルという、いわゆる足こぎボート。動力は私が、舵は娘が担当したのでメチャクチャな方向にボートが進んであちこちぶつかって大変でしたが、これはこれで良い思い出になるかと。

そういえば異性と一緒にボートを乗るという実績*1、ようやく解除できた気がします。

  • 遊園地

本来は行くつもりなかったのですが、動物園を一通り回って帰ろうかというタイミングで娘の視界に観覧車が入ったので寄ることに。はしゃぎすぎてお昼寝をしていない&日が傾きかけていた状況だったため、彼女の活動限界を考えて観覧車のみ乗ってみました。高くてちょっと怖いけど面白かった!とのこと。

そういえば異性と一緒に観覧車に(略

 

娘と一緒に家で留守番して、妻が気分転換に外へ遊びに、というのは昔からよくやっていましたが、今回のように二人っきりで外に遊びに出るのは初めてでした。もう少し大きくなったら、二人で旅行に行くのも良いかもしれませんね。

  • 追記

抱っこをねだられるのを警戒してベビーカー持っていったのですが「ベビーカーいやだ、だっこして〜」とのコメントを頂いたので、ほとんど抱っこして空のベビーカーを転がしてました…朝起きたら筋肉痛がひどい。

*1:XBOX的表現。PS陣営的にはトロフィー。

家族でお出かけ

週末に家族でお出かけしてきました。そろそろクリスマスと娘の誕生日が近いので、そのプレゼントの物色しようかと。最近ピタゴラスイッチが大好きなので、この2つを買おうかなぁと考え中です。

shop.kumonshuppan.com

www.happinettoys.com

 

ところで、平日に2人で出かけた時と、休日に私を含めて3人で出かけた時は「歩くの疲れたから抱っこして」という頻度が違うということを妻から聞きました。もちろん後者の方が頻度が高く、かつ私にのみ言ってくるとのこと。

父親の方を中心に攻めれば抱っこしてもらいやすいという事が直感的に分かってるんだなぁと感心しました。娘の手のひらの上で転がされていますが、これはこれで楽しいものです。

アンパンマンと育児

先日、平日に有給を使って近場のアンパンマンミュージアムに行ってきました。そろそろ三歳になる娘はすっごく楽しんでくれていたようでなにより。一年くらい前にも遊びに来たことがあるのですが、その時よりも全身を使った遊びに夢中になっていて成長したなぁ…としみじみ。

アンパンマン、世界観が頭お花畑な感じで、以前はどうしても好きになれなかったのですが、子供が産まれてからは家の中にアンパンマングッズが並ぶようになってしまいました。

子供が親の言うことを素直に聞くのはすっごくまれで、食後の歯みがきや帰宅後の手洗い・うがい、食事中、着替え中などにイラっとするのは日常茶飯事。そういう時に歯ブラシやボディーソープ、スプーンや靴下等の各製品に好きなキャラが印刷されていると「○○ちゃん、アンパンマンがあっちで待ってるよ~」という風に、誘導するのがすっごく楽なんですよね。アンパンマンを使っているグッズはロイヤリティのため、ややお高い価格なのですが、イライラして家庭の雰囲気が悪くなるよりはずっとマシです。

ショーでお披露目のあったアンパンマン号。作中では陸・海・空・宇宙と、あらゆる環境に適応できる装甲戦闘車両です。はしゃぎまくる娘を横目に、妻と「あれって動力なんだろうね?」「排気口ないからガソリンじゃないよねぇ…電気?」「あ!足見えた!」「人力かっ!?」とか言いつつ楽しんでました。

色々な人から、アンパンマンはあるタイミングで、ふと飽きるという事を良く聞きますが、それまで良い思い出が作れるよう、暖かい目で見守ってあげようと思いました。

ポケモンGOで妻に感謝された話

金曜のお昼にポケモンGOをインストールして遊んでいたら、娘から

「ママのスマホにもおなじのはいってるよ!」と言われた。

マップ画面だけ見て判断できるって、日々成長しているなぁと。

 

それはそうと、一緒に妻と遊んでいたら、

「ポケスポットってどういう基準で設置されてるの?この辺り、田舎のくせにポケスポットやたらと多いよね?」

みたいな質問が飛んできました。

 

  • ポケスポットは同社の位置情報ゲーム、Ingressのポータル情報から引っ張ってきているのが多い
  • Ingressはポータルを奪い合う陣取りゲームで、私も絶賛プレイ中
  • 私がプレイを始めた2年半前、この辺りは田舎でポータルはほとんど無かった
  • Ingressはユーザーがポータルを申請する機能があるので、田舎ユーザーは駅や銅像、橋のオブジェ等を写真取って申請し、遊び場を作るところから始めていた
  • 自宅周りのポケスポット、実はほとんど私が申請したやつなんだ…

 

…という感じで回答したら「あなたのおかげか!ありがとう!」と感謝されてしまいました。

夫婦円満にもポケモンGO、おすすめです。

歩きスマホだけには気をつけましょう。